石原さとみさんと予測変換のお話
みなさんこんにちは!
小さい頭巾です。
石原さとみさんが結婚なさったということで…
と、流行に乗ってそんな文章を書いてみるかと思ったのですが、
今スマホでこうして文字を打っていたら
『けっこん』と打って結婚よりも先に血痕が出てきるのはどういう了見なのだ俺のスマホよ。
と、スマホに一言もの申してやろうと思ったら
了見よりも先に猟犬が出てきました。
このスマホ俺のこと何だと思ってんだよ。
ポンコツかよ。
さて、そんな話はさておき
石原さとみさんがご血痕なさったということで。
おそらく日本中の多くの男性が阿鼻叫喚の巷と化していることでしょう。
(阿鼻叫喚は"あび"だけで出てくんのなんなん?)
もちろん石原さとみさんの彼氏やら旦那さんやらに自分がなれるなんてそんな勘違いをしている人はいないでしょうけれど、それでもなんだか悔しい気持ちになるの
……わかります。
めーっちゃわかる。
だってあれですよ。
これで相手の男性が
あの日本アカデミー賞主演男優賞に幾度もノミネートされていて、第58457934回日本アカデミー賞では日本アカデミー賞主演男優賞を受賞しているあの大物男性俳優「〇△̻▢✕太郎」で、世間ではプレステ太郎のあだ名で親しまれている
みたいな人だったらそりゃもうみんな静かに頷いて納得するしか他ないわけですが
石原さとみさんのお相手の男性……
どうやら「一般人」らしいじゃないですか。
もはや石原さとみさんの旦那というだけで少なくとも一般ではないだろ、という感じですし一般の定義すら崩れかねない事態ですよ。
そういえば僕が中学の頃、もう15年くらい前になりますが、その頃僕が1番好きな芸能人は
石原さとみさんでした。
(部屋中探したら15年前のサンデーやらマガジンの切り抜きとか小冊子がめっちゃ出てきた)
ちなみに小学生の頃は加護亜依さんが好きでした。
そんな僕ですが、石原さとみさんの結婚のニュースを見た時、単純に
おお、めでたい!
と思ったんですよね。
ショックとか、悔しいぜ……みたいなのはなかったんですよね。
まぁ言っても、好き"だった" 芸能人ということもあって
もちろん今も好きではありますけど、好きの程度とか好きのジャンルが当時の感覚とはだいぶ違っていますからね。
そこでふと、思ったのです。
さすがに新垣結衣さんが結婚なさったら落ち込む気がするな〜
と、『小並感』という言葉を説明する時に使う例題レベルの感想が出てきました。
ただこの感想、他にも多くの方々が思っていたらしく石原さとみさんの結婚の裏で
俺たちにはまだ新垣結衣がいる!
みたいなことを言ってる方がたくさんいた様子。
いやわかるけど
そう思うのもわかるけど
俺だってそう思いたいけれど
いないのよ。
新垣結衣という存在はもちろんあるのだけど
俺たちにはいないのよ。
もう会うことはもちろんすれ違うことすらできないのよ。
そういう存在なのよ。
もうそういう意味ではもう
アニメとかゲームのキャラと一緒なのよ。
自分で言ってて悲しくなってきた。
まぁ芸能人と結婚することに夢を見るよりも
自分にとってどんな芸能人よりも素敵で大好きだと思える、
そんな方を見つけて、
そしてそんな方と一緒になれたらそれが1番幸せなんでしょうね。
まぁそれができたら言うことなんて
何一つないんですがねっ!!!
まぁおふざけはここまでとして。
石原さとみさん、ご結婚おめでとうございます。
というわけで小さい頭巾でした。
また今度。